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猫宅さん (9948fks1)2024/9/1 02:36 (No.4545)削除
〜知らないの?嘘つきはぁ信じちゃいけないんだよ〜



〜知らないのぉ?嘘つきはぁ信じちゃダメなんだよぉっ〜

【名前】(偽名)ぺぺ (本名)ペペロミア
【種族】人間
【性別】(多分)女
【年齢】本人曰く20歳(本当は17歳)
【所属】アンダーテイカー
【役職】ロバの蹄

【容姿】
身長は159cm
「普段」
ピチッと決めた赤黒いレディースのスーツに、茶黒い男性用革靴を履いている。中は胸部分まできっちりボタンで止めたシャツを着ている。髪は腰上まであるプラチナブロンドで、毛先が少し癖っ毛になっている。前髪はアップバングとなっており、右目だけが髪に隠れ見えないようになっている。左目は秋の田畑の稲穂のような綺麗な金色の瞳をしている。意地でも右目は隠し見せたがらない。
パッと見はアンダーテイカーらしい異様な容姿を持っているようには見えない。

「プライベート」
道化師のようなふざけた服を身に纏っている。
それはさながらピエロのようで、二股に分かれたジェスターハットの先にはピンポン玉程の大きさの鈴が付いている。
デザインは全体的に左右反転したもので、片方が黒、もう片方が空色のものになっている。
靴は白と黒のポインテッドトゥで、これも片方ずつで色が反転している。
ズボンはボリューム多めな白いかぼちゃパンツ。
靴下は太ももまであるモノートンのシマシマ柄で、左側が縦、右側が横の柄になっている。
髪型は後ろで結んでおり、プラチナブロンドのアンダーツインテール。前髪は下ろしており、一部帽子の中にあるのもあって両目が見える。
左目は上記と同じ金色の瞳。
右目は複雑にはっきりと色の層が別れた異質な瞳。(色の感じは画像参照)
両目の下と上にそれぞれ黒い三角形のメイクをしている。

【性格】
「普段」
口数が少なく、表情も大抵変化を見せない。
少々幼い言動をするところがあるが仕事はキッチリ熟すタイプ。
アンダーテイカーの者とは目を合わせようとせず、ずっと空を見ている。
運動神経が物凄く高く体もかなり柔らかい為不規則な攻撃を得意とする。
何より一番はとんでもない大嘘つきで、話す言葉の9割が嘘と言っても過言ではない。
だが1割は真実である為なおさらタチが悪い。

「プライベート」
嘘つきは変わらないが普段とは打って変わって明るく天真爛漫で頭のおかしい自由人。
一言で言い表すのであれば狂人が正しい。
いつも見開き飛ばす眼光やニカニカと笑う表情はまさに狂気であり、関わりたくない部類の人間だと伝わるほど。
ただ、本人はこれが素であり全てから解放されていると思い込んでる。
蓋を開けると全ての辛さから目を逸らすための現実逃避であり、自分さえも嘘偽りで塗り固めることで道化を演じていた。
本音を言うなら静かに愛されて生きて死にたい。
でも自分の立場をよく理解しているからこそ誰も自分を見ないのだと確信している。

【本の力】
「疑心暗鬼」
_______________

疑心が起こると、(ありもしない鬼の姿が見えるように)何でもない事まで恐ろしくなる。
_______________
使用者本人の言動に対して少しでも疑念や疑心を抱くと嘘偽りが実現してしまう。
ただし、内容によって発動できる条件が+αされてしまう。
相手に強く干渉する場合は、対象に触れている状態で目を合わせる必要がある。
目を合わせるというのは片目だけではなく両目をきちんと合わせる必要がある為、片目が隠れていたりすると発動しない。
また、眼鏡などのガラスに遮られても作用しない。
そのため難易度が高く敵相手に基本使えない。
逆に親しい間柄に対して使うものではないのでこの効果は意味をなしていない。
物を具現化する場合は追加条件はないが、それが偽物であると確信したり使用者本人から物が一定以上離れた場合は具現化されたものは消失する。
また本の力によって生み出された物や力、現象に対しては基本効果がない。
使用者本人(この場合敵)に作用する力であれば発動出来ないと言う嘘を信じ込ませて不発に出来る事もある。しかし、強靭な精神を持ってある者には効果がないので殆ど使えない。

これらは全て、嘘偽りを確信されてしまうと解除される。

【備考】

「好き」
昼空、太陽、殺戮、嘘付き、賭博

「嫌い」
夜空、星月、平穏、平凡、タロット


「詳細」
這う虫と嗚咽を溢す子供達、湿った空気と薄暗い路地裏で彼女は育った。
初めて本の力に魅入られたのは6歳の時。
地獄のようなこの環境から抜け出せると信じてやまなかった。
本と契約をしたのは14歳の時。
世界の過酷さを…現実のしょうもなさを理解していた少女は身を守るため17歳だと言い張った。
それから3年の月日が経ち、環境が変わっても変わらない地獄にいることを理解した。
そこで初めて少女は後悔を知った。
そして切に願った。

誰かこの地獄から連れ出して欲しい…
もしくは、この地獄を壊して欲しい…

と…

「武器」
なんでも使う。
普段は取り敢えず1本の隠しナイフを持っているが刃こぼれがひどく錆び付いてるいるので切れ味が悪い。
そのためあまり使わない。

【SV】

「…ぺぺ、それ以上でもそれ以下でもない」

「笑える、それになんの意味があるの?」

「君の探し物ならあっちにあった。え?嘘?そうだよ」

「仕入れた武器、気をつけてね。私が作った偽物もあるから。え?これは本当だよ」


「にゃっははははっ!!!!私?私が誰かって?えっえっ?知りたぁいの???教えてあぁ〜〜…げなぃ!!!」

「君はまるで太陽だっ!!太陽のタロットが示す言葉を知っているかな????自分で調べてみたらいいさぁ!」

「なんで…誰も私を見てくれないんだろ……なぁんてね!!!珍しく私が塩らしいから信じそうになったでしょ!!!うっそだよぉ〜、知らないのぉ??嘘付きはぁ、信じちゃダメなんだよぉ〜」
返信
猫宅さん (9948fks1)2024/9/1 02:37削除
目の補足
左目
両目
返信1
金魚さん (9943l8xw)2024/9/1 00:00 (No.4536)削除
【名前】アビゲイル・クルヌギア
【種族】アーキビスト
【性別】女
【年齢】不明。初期から中期にかけて生まれたそう。
【所属】バベル
【役職】守衛長

【容姿】
ゆるやかに波打ち胸下まで伸びる煤色の髪。サイドから持ってきた髪を三つ編みにして一本にまとめた髪型、いわゆる三つ編みハーフアップで頭髪を飾る。一本一本が細く量の多い髪質を維持し、豊潤なキューティクルを纏わせているのは、普段の入念な手入れの賜物だろう。
目を隠す程度の長さに切りそろえた前髪から見えるのは、キュウ、と目じりが上がった切れ長の奥二重。南国の海をひと掬いして閉じ込めた美しい青緑の瞳は常に達観し、観察するような色がにじむ。
軽く上がった柳眉。ツン、と小さく尖った小鼻。透き通るような白く滑らかな肌。灰桜の唇は大きくにんまり微笑んでおり、口を開けばチャームポイントの八重歯が垣間見える。
顔の輪郭はとてもシャープ。華やかさと上品さの両立した顔立ちに、アルコールを連想するような、不健全で退廃的な胡乱と妖艶を纏う。一見して二十代前後、瑞々しい少女の時期から幾分か経過した、成熟した見目麗しい女性の姿だ。
身長159センチ。華奢な体格なこともあり一層小柄に感じる。守衛長として訓練も行っているためそれなりに動けるが、もともと筋肉の付きにくい体質だった模様。

ブラウンのスリーピース・スーツを着用。ジャケットの裏地は上品な紫。金釦が光る黒のベストと、黒いワイシャツ。白いパンツスーツを履きこなし、足元は黒のパンプス。愛用している深い緑のネクタイは和柄の花で彩られている。
ターコイズのバレッタをハーフアップに使用。オシャレ目的でカラーレンズの丸眼鏡をかけているおかげで、胡散臭さにより拍車が掛かっている。

【性格】
「やあやあ諸君! 天気は快晴、バベルは正常稼働中! 本日も世界を謳歌しようじゃあないか!」

新人の肩を軽く叩き、上司には軽口をたたく、フランクで飄々とした性格。アンダーテイカーの者にも敵意や憎しみらしきものを表さず、楽し気に言葉を紡ぐ様子は軽快で、余裕ある年長者らしさを思わせる。緊張で張り詰めた場面を和ませるコメディリリーフ的な役割をしばしば請け負い、時には重要な場面で鋭く切り込むシリアスな役割を担う。人間関係含め、物事を円滑に進められる器用な性分。時代の流れはこまめにチェックしているせいか、若い者たちとのギャップもほとんどなく、ネット用語や流行語を難なく使いこなしている。
好奇心旺盛かつ、少しばかりの刹那主義者。例えるなら、ドリンクバーに行けばコーヒーとカルピスを混ぜ合わせ毒物を錬成したり、上司に対して𠮟責ギリギリのラインを見極めていたずらを仕掛けるなどの愚行がよく目撃される。そういった幼い無邪気さを煮詰めた無鉄砲さは、時に人を集める要因ともなるだろう。
総合して、軽妙で酔狂な変人。しかしそれとは裏腹に、思考は常に冷静でフラットな視点を持つ。合理的に物事を俯瞰し、的確に、時に辛辣に、忖度のない評価を下す。普段の態度からマイペースで情に厚い人柄と認識されがち。もちろんその言動に噓偽りはないものの、すれっからしな一面が素に近い。余程のことが無ければ取り乱すようなこともなさそうだ。

また、彼女はバベルを愛している。人の歴史と共に築き上げられた巨塔。文明の根源を収納した神の門。言語の象徴、言葉の墓標。我らが愛しき古き故郷。
彼女はバベルを愛している。美しく醜く、残酷で温かい。愉快で混濁したこの世界を形づくる言葉を、その拠り所であるバベルを、彼女は心から愛している。その愛は親愛と忠誠の形を成し、いつだって心の中心に居座っている。

――ああ、今日も世界はうつくしい。

【本の力】
『杜門却掃』
―ともんきゃくそう―

一つの扉を媒体として、遠くにある扉へと空間を繋げる。限定条件下のみ発動可能な瞬間移動の能力。
例えば家の扉を開くと、職場に繋がっている――なんて、遅刻魔とって夢のようなことが可能。
扉が二つ以上あること、能力者自身が素手で触れたことのある扉であること、が条件。デメリットが非常に少ない、使い勝手のいい力であると本人は気に入っている。

――だが、この能力の真価はそこにない。
杜門却掃。この言葉は本来、「門を開けることなく、世間との関係を絶つ」という意味である。
この力は言わば脱出装置。なんの? ――バベルの、だ。

普段扉を媒体にしているのは、身体にかかる負担を減らすため。それ即ち、身体の負担を考えなければ、それがどんなに巨大な建築物であっても、手に触れたものを瞬時に別の場所へ避難させられる。
この力は本来、「空間を捻じ曲げたことで発生する物体の座標移動」を可能とさせるものである。

当然、媒体なしでの座標移動はデメリットと条件が存在する。
一つ、発動するまでの時間。
移動させるものが大きければ大きい程、力を行き渡らせるのに時間がかかる。手のひらサイズのものは一分も掛からない(手番1ロル)。バベルを移動させるなら、ざっと計算して五分程度だろうか(手番5ロルほど)。

二つ、身動きが出来ない。
力が発動しきるまで、その場から動くことが一切出来ない。なんせ高い集中力がいるのだ。動こうものなら不発に終わる。

三つ、必ず手に触れていること。
これは媒体ありでも変わらない。移動させるものに手が触れていることは絶対条件である。

四つ、視力の一時的な剥奪。
媒体無しでは、移動させたい場所を強く思い浮かべる必要があるからだろうか。五感の一つである視力が一時的に失われ、視界は暗闇の中に包まれる。攻撃されても気付く事すら難しい。本人は諦めて目を閉じることにしているようだ。

五つ、身を犠牲にすること。
大袈裟だと思うだろうか。否、誇張表現ではない。そもそも空間を捻じ曲げるなんて離れ業に、人間の脳は役不足だ。
手のひらサイズなら少しの脳疲労と体力の消費で済むが、サイズが大きくなればなるほど、体の負担も比例する。あまりに大きく、そして飛距離が遠ければ遠いほど、脳のあらゆる機能は酷使され、やがて神経系を中心に体全体へ不調が出る仕組みだ。
バベルほど大きなものであると――命が助かれば、奇跡と呼べるだろう。
(事実上バベルを飛ばしたらロスト判定)

【武器】
・小型の催涙スプレー:香水のプラスチック容器に詰め替えて偽装している
・折り畳みスタンロッド:持ち手の先端にフックが付いており、腰に引っ掛ける。外で持ち歩く時はポケットへ。
・グロックG19:装弾数15発の自動拳銃。普段は携帯しておらず、緊急時のみ持ち出す。
ある程度の体術や射撃訓練を積んでいるとはいえ、キチンと武術を修めている身ではない。そのため護身用の武器が中心。

【備考】
◇口調
一人称:私
二人称:〇〇殿、きみ、

◇趣味嗜好
好きなもの:新しいもの、古いもの、世界、バベル、イベント事、ボードゲーム、丼もの(海鮮)。
嫌いなもの:バベルの崩壊、書類仕事。

得意なもの:ホラー、車の運転、他国語(英語と中国語)、機械全般。
苦手なもの:堅苦しい空気、争い、人の死、辛い物。
趣味:外出、ハンドメイド、美術鑑賞、読書、カフェ巡りなど。基本多趣味。


力を使えばすぐに急行できる、という理由で仕事以外は頻繁に外出する。帰ってくると何かしらのお土産を携えて戻ってくるため、部下や上司関係なくお土産を渡し歩くこともしばしば。おかげで人脈は広い。なおお土産のセンスは変なのから一級品までピンキリ。

合気道と柔術をメインにした戦闘スタイルだが、戦闘能力自体は低い。戦闘訓練は受けているものの、武を修めた者たちには一歩劣るだろう。せいぜい一般人を制圧できる程度の実力。
代わりに頭の回転と回避能力がずば抜けている。戦闘能力が低く、物理的な防衛が難しいことから、策を講じて防衛することに注力している。守衛長としての仕事も、もっぱら頭脳労働が主だろう。


【SV】
「そこな新人殿――ああ、そう! きみのことさ。見たところ、つい先ほど生まれたばかりと見た。ふふ! 今日は良き日だ本当に! 新たな同胞の誕生に最初の祝福を。僭越ながらこの私、アビゲイル・クルヌギアが送らせていただこう――どうぞお相手細しく! 我らが友よ!」

「呼ばれてないけどじゃじゃじゃじゃーん。今朝ぶりだな、今帰った。そうだきみっ、ほらこれ! 今日は大阪まで足を延ばしたんだが、面白い菓子が売ってあってな! きみにもおすそ分けだ。気に入ってくれたらいいんだが」

「……あっ。きみ、きみっ! ちょ、こっちだ。こっちに来てくれ。……ふふ。なあ、これが何かわかるかい? ――そう、ブーブークッションだ。いいかい、私は今から上官殿にこれを仕掛けてくる。きみにはその勇姿をぜひとも見届けて欲しい。というわけで今から時間はあるかい?」

「かの者たちがなぜ、この塔の陥落を望むのかは分からない。だがまあ、しかし。どんな事情があれ――それは己の信念に基づいた行動だろう。ならば、説得に意味はない。バベルに仇なす者は、みな等しく敵だ」
※あれこれ詰め込みメーカー様お借りしました。
返信
金魚さん (9944nf3g)2024/9/1 00:29削除
<訂正>
【武器】
・小型の催涙スプレー:香水のプラスチック容器に詰め替えて偽装している
・グロックG19:装弾数15発の自動拳銃。普段は携帯しておらず、緊急時のみ持ち出す。
返信1
茄子さん (992lfdpm)2024/8/30 22:43 (No.4472)削除
「 名前 」femme=fatale
_フェム=ファタール

「 種族 」アーキビスト

「 性別 」女性

「 年齢 」女性に年齢を聞くのは失礼でしてよ?

「 所属 」バベル

「 役職 」司書長

「 容姿 」

🫧‪触ったら、掴んだら、消えてしまいそうで

《ひとつの国を動かせる》なんて噂のある彼女。それはそれは儚い美しさを持ち合わせている。物語に出てくるヒロイン顔をしていて…横を通りかかったら思わずそっちを振り向いてしまうくらいに、彼女の顔は惹かれてしまう魅力がある。
深海のように深い青の髪は腰まであって。風で靡いた時はふわっとお花の匂いがする。

😒困るできごと

《美しい》だとか、《綺麗だ》なんて、そんなの分かりきったこと。だからこそ、困ることだってある。例えば、少し話しただけで勘違いされて…だとか。そんな事がもう起きないように。彼女は左目のみ眼帯をつけている。

👁うるうるな綺麗な目

どんな色だとも言い表しにくい彼女の美しい目。両目とも同じ色とは限らない。眼帯のしている方の目はなんの色と言われても困る色。強いて言うのなら白っぽい。眼帯をしていない方は綺麗な黒色。目はどちらも二重で少し虚ろ。
《国を動かせる》と言われるのにもここに理由がありそう。
とっても綺麗な目はハイライトは左がただの丸。右は黒いハートだと見たものは言った。

🧥服の趣味
服は基本ゴスロリチックなドレスを着る。膝丈まである黒いドレスはプリンセスライン。歩く度にふわふわとなるスカートがとても愛らしい。頭には黒いリボンの着いたヘッドドレスも着て。まるで御伽噺から出てきたように思えるのもこの服のおかげなのかもしれない。

「 身長 」
159
_靴で盛って163


「 性格 」

👏🏻素晴らしい性格だ

心優しくて、本当に御伽噺から出てきたプリンセスみたい。動物にも優しく、生きているものには全て優しいと噂で。すれ違った時も、どんな人が相手でもしっかり挨拶をしてくれる。そんな所が、どんな人でも仲良くできる彼女の秘密なのかもしれない。

🤝🏻とても友好的

人と話して群れることを好み、世間話が好き。でも噂は嫌い。人と世間話をして盛り上がることが好きで、恋バナも話すようないたって一般的な女性。

「 だと、思ったでしょ? 」


😡嗚呼、もったいない

美しい見た目に反して口が悪く性格も良くないと自認している。すれ違った人に挨拶なんか面倒くさくてしなくないし、人と群れてお話だなんて鳥肌が立つ。自分でも、勿体ないなということは知っているさ。

❌悪用厳禁

私の本の力はとても便利で人を騙すときにも使える。だからこそ、悪用は厳禁。そんなこと、守ってる馬鹿、居るの?どんな時にも使えて、そんなにいい物ある?使わない方が馬鹿じゃない。


「 本の力 」

八面玲瓏_はちめんれいろう

どこから見ても透き通っていて、曇りのないさま


儚くて、綺麗で、触ったら消えてしまいそうで。彼女の左目を見てしまったら、嗚呼。もう貴方終わりね。長時間私のことしか考えられ無くなってしまうわ。

彼女の隠した目を見たら、甘酸っぱい初恋の味がする。今どんな意中の人がいても、今愛している人がいても。どんな人でも関係ない。不思議な彼女の目を見たら、速攻ロックオン。1度目を合わせてしまったら、私が合図するまで終わらない。時には死ぬまでだったり、時には1分だったり。

それでも長く洗脳していたらデメリットもある。洗脳相手が遠くに行けば行くほど頭痛や腹痛が酷くなり立ち上がることも出来なくなってしまう。

「 嗚呼、美しい人よ。私に力を貸していただけませぬか 」

「 ひっかかった!ざまぁないわ! 」

「 備考 」

一人称/私(わたくし)二人称/貴方様 ○○様

好/自分の顔 美味しいもの
嫌/騙されてくれはくれない人

彼女な名前、femme fataleはフランス語で魔性の女を意味する。


私はずっと前から、私の事だけ好きになってくれる人を探してる。私だけを見ていて、好きでいて。そりゃあ、能力を使えばイチコロよ。そうじゃないの。私の性格全てを知って、それでも尚好きでいてくれる人。性別なんてどうでもいいわ。私と一緒にいてくれるならそれでいいのよ



「 SV 」

「 初めまして。私はfemme=fatale。バベルの司書長です。どうぞ、仲良くしてください 」

「 あなたのように可愛らいしい人...初めて見ましたわ。お名前はなんて言うのかしら? 」

「 嗚呼、貴方はとても美しいのね。ぜひ、私に協力していただけませんか? 」


「 あっはは!ひっかかったわ!ざまぁないわ!! 」

「 あら、貴方なんかに私の容姿をとやかく言う資格はなくってよ 」

「 申し訳ないですわ。私は貴方の鏡という訳では無いので。 」

「 ひっかかったなんて、貴方ってとんだ馬鹿なのね!? 」

「 武器 」



銃はだいぶ上手く、的のほぼ中心に当てることは余裕でできるとのこと。
♡My💘Babyメーカー♡をお借りしました
返信
返信0
夕凪さん (992b7ile)2024/8/30 17:57 (No.4458)削除
【名前】スプリング
【種族】アーキビスト
【性別】♀︎
【年齢】1000歳くらい
【所属】バベル
【役職】偵察官
【容姿】
淡いミントグリーンの髪は前髪はセンター分けにしており、触覚は作らずに耳にかけている。後ろ髪は胸下程まで伸びており、胸元あたりにも束を作って髪を下ろしている。髪の毛全体に緩くウェーブがかかっている。

目の形はややタレ目の切れ長で、くっきりした二重に束感まつ毛が美人。瞳の色は水晶のように艶々した黒色。下に向かってやや灰色のグラデーションになっている。眉毛は平行眉。

下唇が少しぽってりした、桜色の血色の良い色をした唇をしている。向かって左側にホクロが1箇所ある。

服装は全体的にフェミニンなものが多い。
普段は白の長袖フリルシャツに黒の紐リボン、灰色のベロア素材のハイウエストロングスカートを着用。靴はキャメル色のローファーに白のくるぶし丈ソックス。

身長→166cm 体重→56kg

【性格】
一言で表すなら落ち着いた良識ある大人。頼れるお姉さん的なポジション。チャキチャキとした姉御タイプとはまた違うが、よく皆の相談に乗ったり、お話したりと他者との交流をかなり好む。聞き上手なタイプ。その分自身について話すことは少なく、表面上の感情はあっても本心をあらわにすることはあまりない。人の心を読む力が高く、相手が言葉にせずともある程度の心情を読み取ることが出来る。

交戦をあまり好まず、出来ることなら話し合いによる平和的解決をしたいと考えている。戦闘時に置いての能力の使用に関してもあまり前向きではない。が、必要だと判断した時には渋らず使用する。(ただ決断までは長い)

本人のみにおいての戦闘能力がほぼ皆無(後述)の為、戦闘時に置いてマイナスな感情が出がち。戦闘時に限らず些細な事でネガティブになってしまったり、会話の後で1人反省会を開いてしまったりと後ろ向きな性格が目立つ。しかしそれを表面に出すことは絶対ない。但し気づく人は気づくくらいに落ち込んでいる時も暫し見受けられるので、彼女のネガティブに気づかない人が全く居ない訳では無い。

彼女は誰かを傷つけることを嫌う。それはきっと、彼女自身を守るためでもある。


【本の力】

『千紫万紅』
色とりどりの花が咲き乱れる様子のこと。

自身の直径10m以内の植物の成長を自由自在に操る。植物を急成長させたり、逆に枯らしたり。使い方はかなり幅広いが、1度成長した物はそれ以前の状態にすることは出来ず、また枯らしてしまったものも元に戻すことは出来ない。(能力解除後も同様) 成長よりも枯らす方がエネルギーを消費する。植物のサイズ、数が多くなるほどエネルギーを大量に消費する。体力をゼロの状態から完全に回復させるには60分(5ロル)程度必要。

あまりにも大きな木や植物に関しては、能力の使用自体は可能だがかなり時間を要し、エネルギーを激しく使用する。(20メートル程の木を完全に枯らすにはロル換算で3〜4ロルほど)

能力の最大の弱点は土や植物がなければ能力が使用できないこと。日光、水は無くとも能力使用はできるが、(但し成長スピードは落ちる) 土がなければ能力の使用自体が不可能。

使い方次第で戦闘力にも成りうるが、本人があまり戦闘に乗り気じゃないのであまり戦闘力にはならない。


【武器】
植物の種
→なんの種を持っているかはその日によりけりだが、攻撃用で使いやすいバラ、脱出用のツタ
を持っていることが多い。戦闘時に置いて植物が自然に生えていればそれを使用することは多いが、そうでない状況の時に武器として能力と組み合わせて使っている。

ピストル
→6弾装填できる。護身用なので滅多に使わない。


【備考】
手先が器用で、よくお手製のポーチやコースターをプレゼントしている。

趣味→お裁縫、ハーブティーを淹れること

【SV】

一人称→私(わたし)
二人称→君、名前呼び捨て(仲の良い相手)

女性にしては低めの声。アルトっぽい。滑舌は良い方。

「私はスプリング。バベルで偵察官をしているんだ。私のことはいいからさ、君の事を教えて欲しいんだ。教えてくれる?」

「君、うさぎが好きなの?私さ、編み物好きなんだ。良かったらうさぎ柄のポーチあげるよ。自分で縫ったんだ。」

「げ、アンダーテイカーいるなぁ。でもあんまり戦いたくない……。ここの近く誰かいたっけなぁ。」

「君だって、こんな戦いをして何が得られるというんだ!?落ち着いてくれ、話したら分かるはずなんだ!」

「え、落ち込んでるように……見える?うそぉ、そんな事ないよ。君の方が疲れてるんじゃないか?ほら、ハーブティーでも淹れるから休憩しなよ。」
返信
夕凪さん (992b7ile)2024/8/30 17:59削除
IIKANJI MAKER様 お借りしました。
返信1
愛生さん (98ymm3b7)2024/8/29 23:09 (No.4427)削除
アーキビストの中でも最強無敵の個体!それ即ち、シオリサマよ!





バベルとか、守護者とか。
最初はどうでも良かったけれど。
本の中で見たヒーローに、
──────私は憧れたのよね。





⋯⋯降参!降参するってば! (T.T)〰️ ⚐




🌹 本名 🌹

オリヴィア(Olivia)

🌹 名前 🌹
シオリ
( 人間からもらった名前! )

🌹 種族 🌹

アーキビスト

🌹 性別 🌹

女性

🌹 年齢 🌹

18

🌹 所属 🌹

バベル

🌹 役職 🌹

イーグル

🌹 容姿 🌹

AIイラスト参照

🌹 身長 🌹

162センチ

🌹 体重 🌹

52キロ

🌹 性格 🌹


彼女は傲岸不遜である。
無駄に大きな声で隙あらば他人を見下し、大したことのない自分語りを始める。自信満々で語り続ける彼女の姿には、見ていられない程の圧倒的な自信が漂っている。

────〈 反転 〉────

彼女は非常に臆病で、虚勢を張ってばかりの内気な性格。普段は上の表面的な態度でなんとかやり過ごしているが、その心の奥底では恐怖に震え、涙を流していることなんて、実は日常茶飯事なのだ。

言葉よりも行動で自らの優しさを示す人。自己暗示の見栄っ張りな言葉が時には彼女の思いやりの機会を奪うこともあるが、いざという時には即座に他を守ろうと行動する姿勢は一貫している。友人には自然に歩道側を歩かせるように誘導する等の、些細なことまで彼女の温かさは行き届いている。もし貴方が彼女の自己表現の欲求を理解し、受け入れる心の広さを持っていたら、彼女との関係はきっと素晴らしいものになるだろう。

好き:鍛錬、お菓子、褒めてくれる人、頼ってくれる人、ヒーロー
嫌い:腹の底が読めない人、怖い人、恐ろしいもの、血、死体、虫


🌹 本の力 🌹


『延年益寿』
長寿を延ばし、健康を増すこと。

〈効果〉
自身が傷を付けた生き物に対し、強力な回復効果を付与する。与えた傷が深ければ深いほど、回復の力は強まる。擦り傷より、心臓を一刺しした時の方が、より強い効果を発揮するということである。

回復効果は良いものだけでなく、人体にとって有害となるものまで修復する力を持つ。つまりは、癒えた傷を再び元に戻すことも、体内を巡っていた毒素を回復させるなどの応用も容易いことなのだ。

発動に必要な条件は『相手に傷を付けること』だが、異能力を使用する意思がなければ発動しない。


〈弱点〉
対応できるのは瀕死の状態までであり、既に亡くなっている生き物には使用することができない。また、回復した後の数分間は強い倦怠感があることも分かっている。

当然ながら、怪我に痛みはつきもの。回復中に激痛が走るのも異能力の特徴の一つと言えるだろう。


🌹 武器 🌹


日本刀

────「これは、」
「人間から貰ったおさがりだよ。」


🌹 備考 🌹


彼女は痛みにすこぶる鈍感。異能力による代償などではなく、生まれた時からそうだっただけ。だから、他には真似できない無茶苦茶なことも彼女なら出来た。───ヒーローになれた気がしたんだよ。


🌹 SV 🌹


「ぶわっはっはっはーっ!よくぞ聞いてくれたね!私の名前はシオリ!気軽にシオリチャン⋯いや!シオリサマと、気軽に呼んでもらって敬ってくれてもいいから!」

「⋯⋯ん、ぇっと。ゲフッゲホゲホッ!君が分かっていて、私が分からないことなんてある訳がないけれど!確認の為にも!念の為!君にそれを述べる権利をあげる。」

「私は凄いんだから!そこの瀕死の後輩を元気になるまで回復してあげたの!────さ、刺し所が悪くて叫ばれちゃったけど。けどよ!やっぱり、私は現場に居なくてはならない人材よ!ふふん!」

「ぎぃゃぁぁ!!嘘嘘嘘!!大嘘よ!!嘘吐いてごめんなさい!!だから、お願いだから私を置いてかないでよ゛ ぉぉ────!!」

「ほ、ほら。私は病み上がりで思うように身体を動かせないのよ。決して、腰を抜かして立てないとじゃない。私がお姫様なだけ。⋯タ、タスケテェ⋯。プリンスサマァ。」

「ぜ、ぜぜ絶対に嫌!!離さないから!!────い゛、いくらお前が裏切って、酷いことをしたって!私はお前があの時見せてくれた優しさを知ってる!!話し合おうよ!!まだ、まだ間に合うはずだから゛ッッ!!お願い゛ッ!!」


────(* TωT)〰️ ⚑


「────は、はははははは!やーい!やぁーっと、引っかかったな!?君がいくら強かろうが、関係ない゛ッ⋯⋯から!戦場ではッッ!最後まで立っている奴が勝つんじゃーい!ぶははははッッ!」
返信
返信0
弁天さん (98wxhe0s)2024/8/26 23:34 (No.4188)削除
【名前】ヴィ二・ヴァレンタイン

【種族】人間

【性別】女性

【年齢】25歳

【所属】アンダーテイカー

【役職】焚書部隊

【容姿】長い銀灰色の髪、鮮やかなオレンジの垂れ目。ヤギに似た耳と蹄。服装は際どい。172cm59kg。

艶のある銀灰色の髪を持つ。長さは膝下程まであり、非常に長い。何かヘアアレンジをすることもなく耳にかけているだけで、手入れを丁寧にしているような様子もない。だがそれは光を帯びたように輝き、つやつやと、さらさらとしている。前髪に瞳と同じ色のメッシュが入っているが、これは染色しているわけではなく地毛。本と契約した際に身体が変質し、この形質が現れた。それ以前は全て銀灰色だった。

瞳は鮮やかな黄みの橙。垂れ目で睫毛が長く、末広二重。瞳孔が山羊に似たものになっており、見る者に不気味さを感じさせる。いつもうっすらと目“だけ”が笑っている。どことなく艶がないように見え、何か、薄膜が張っているような印象を受けるだろう。

顔は非常に整っているのだが、どちらかというと整形の匂いがする華やかな顔立ちになっている。だが、整形ではいじりようのない顔のバランスが整っている。切開以上に大きな目、小さく尖った高い鼻、短い人中と中顔面。盛り耐性がある顔面なのだが、彼女は全く化粧をする様子もコスメを持っている様子もない。強いて言うなら、保湿と艶に特化した美容液のようなリップグロスのみである。また、彼女の顔は右目、というよりも顔の右側がまるっと常に眼帯で隠されており、どんな見た目をしているのかわからない。噂では、今の彼女の容姿は彼女の本の力によって化けたもので、元の彼女の容姿とはかけはなれている……のだか。だが、誰も彼女の眼帯の下を見たことがないので噂の真偽は確かめようがない。

耳と足は山羊に似ており、耳には全体に短い毛が生えている。足には頑丈な蹄がついており、靴を履くのに向かない。そのため、彼女はいつも、それが例え冬でも素足である。

スタイルがよく、身長が高く脚が長い。全体的に華奢で、脂肪よりも筋肉で構成されている。脚力強め。

服装は、ハイグレのように足を露出する水着素材の服に、付け袖のような、上着のようなよくわからない服を重ねている。全体的に露出度が高い。動きやすさを優先しつつ露出は少し減らしたい……というのが彼女の服選びなようだが、十二分に露出が多いのはご愛嬌。

アクセサリーは邪魔だと言って全くつけない。が、手指の爪に黒いネイルを施している。左の薬指だけ、目や髪と合わせた色を塗っているようだ。シンプルなネイルポリッシュで、飾り気はない。

【性格】自由奔放だが努力家で真面目。対人に難あり。

彼女を一言で表すと気分屋の自由人。さっきまでパンケーキが食べたいと言っていたのに、いざ食べに行くと「パンケーキは太るから嫌い」と言い出したりする。また、機嫌がコロコロ変わるため扱いが難しい。やりたいことはやらなければ気がすまないし、やりたくないことは絶対にやらない。今の所この気質で仕事に影響が出たことはないが、人間関係を築くのに大変苦労している……いや、そもそも彼女は人間関係に力を入れている、ということは全く無いのだが……ようである。だが、別に彼女は一人でも平気であり、寧ろ積極的な孤独、所謂「ソリチュード」を楽しんでいるようである。だからといって人嫌いというわけでもなく、世話を焼いたり焼いてもらうのを楽しむこともある。性格に難はあるが、よく探せばかわいいところも多いだろう。

その反面、努力家で真面目な面もある。努力は水面下でしてこそ、人に見られないところでしてこそ。努力はアピールするべきではない、という思考の持ち主。そのため、彼女が努力家であることは周りはあまりわかっていない、というよりも彼女によってわからないようにされている。彼女の努力は主に、如何にして敵を、バベルを欺くか、どれだけの火力を出せるかにかけている。そのためには筋トレも食事管理も怠らないし、毎日欠かさず続けている。そんな彼女だが、仕事を決して放棄しない真面目さは周りに伝わっている……と信じたい。どんなに嫌だと感じても仕事は全うするし、個人的な感情によって仕事を中断することはない。自分の何を犠牲にしても、仕事は遂行する。必ずや世界を!何が彼女をここまでつき動かすのかは、彼女のみぞ知る。

【本の力】
“変幻自在”

自分の容姿を自身の望むように変えることができる。変化させられるのは他の“人間”や“アーキビスト”の姿で、実在空想は関係ない。声も耳の形もそっくりに化けられる。だがモノや動物の姿になることはできず、変化した対象の能力を得たりすることもできない。また、人型のものなら大抵の姿になることが可能だが、右目だけは変えることができない。

【備考】
イメージCV:?si=l1V7wBC2PjikKiv0

イメージソング:?si=2TBB42mBV_X8cr37

“果たすべきことは禁止されても果たす”

【SV】
「あたしはヴィ二・ヴァレンタイン!ビビって呼んでよ、気軽にね。」

「あたしちゃんは今イライラちゃんなのよ。あんまり話しかけないで。」

「負け犬は死ぬまで吠えてればいいのよ、雑魚が。」

「あたしはあたしの力で勝ち取る。そのためにやるべきことをし続けてる。あんたはちゃんとやったの?」

「努力の量なんて比べちゃだめよ。あたしが一回でできること、あんたは何回かかるんでしょうね。」
返信
さん (98wxhe0s)2024/8/28 23:22削除
【武器】
ナイフ

引き裂いたりするためののナイフ。ややがっちりしており、太く握りやすい持ち手に分厚い刃となっている。金細工の装飾が施されており、かなり手入れが行き届いている。
返信1
海老さん (98wu8g44)2024/8/26 22:03 (No.4184)削除
【名前】

Noir( ノワール )

【種族】

アーキビスト

【性別】



【年齢】

15歳程度

【所属】

アンダーテイカー

【役職】

鷹の目

【容姿】

真っ先に目を引くのは純白の髪。
毛先に行くに連れて黒くなっていく特殊な髪色で、黒いところを切り落としても、また毛先に当たる部分が黒くなる。
そんな髪を切らずにずっと伸ばし続け、今では腰あたりまで伸びきったそれを、可愛らしくツインテールに結んで、片方は黒いリボンで留めている。

瞳の色は2色に分かれており、左目が黒、右目が赤色のオッドアイ。
しかし、右目は普段は正常に機能しておらず、後述する本の力によって生み出した存在によって補完している。

服装はコロコロとよく変えるが基本はゴスロリ調な服を好んで着ており、服が汚れることを何よりも嫌うため、運動や戦闘も好んでやらない。

【性格】

楽しいこと、面白いことが大好きでつまらないことや暇な時間が大嫌いな、超がつくほどわがままなお姫様気質。
常に動き回り落ち着きがないが、見回りと言う仕事はきちんとこなしている。

自分のオシャレと、「双子の弟」と名乗る存在である"blanc( ブラン )"を中心に世界が回っており、そのどちらかを否定されるのを嫌っている。
誰とでも仲良くできるが、一度彼女の地雷を踏んだ人とは二度と仲良くしないと言い切るほど。

また、彼女の言うblancという存在は、実在する人物ではなく、彼女が本の力によって生み出したもう1人の自分という存在。
そのことをNoir本人も理解しているが、他人に指摘されると酷く取り乱す。
あくまでblancは、双子の弟なのだから。

【本の力】

「黒白分明」

自分と瓜二つの理想の自分を作り出せるもの。
基本的に本人とは独立した存在で、行動も思考もNoirとは異なることが多い。
ただ、Noir本人が「無口で自分の命令だけ聞く分身」を望んだため、"blanc"と名乗らせているその分身体は、そのような性格に固定されている。

分身体自体はかなり脆く、一度攻撃を受ければ消える上に消えた時点から1日経たなければ再生成が不可能である。
しかし、消えた時点までの分身体の経験したこと、視覚、聴覚などの情報はNoir自身に全て伝わるように出来ている。

【武器】

2対のレイピア

【備考】

一人称:私、ノワール
二人称:お兄さん、お姉さん

機嫌が悪い時は、甘いものを与えておけばなんとかなると言っても過言ではないほどの甘いもの好き。

基本的にblancとは常に一緒にいる訳ではなくその存在の不安定さから、用事がない時は外に出ないようにと言いつけて自分一人で外に出るようにしている。

元はバベルにいたが、つまらないからというなんとも身勝手な理由で離反した。

【SV】

「私はノワール!こっちは双子の弟、ブラン!...アーキビストに弟はおかしいだろって?...それ以上言ったら怒るわ。」

「ブラン?私とあの子は常に一緒にいるわけじゃ無いのよ、それにあの子無口だしお喋りしたいなら私とどう?」

「やだやだ!暇、つまんない!最低!!なんも面白くない!!ねぇ、お兄さん達なんか面白いことしてよ〜!!」

「バベルはね、つまんないとこだったから抜けて来たの。お仕事〜っていうスタンスで命令されるの、私すっごく嫌いだから。」

「ねぇねぇ、か弱い女の子だからって油断した?私、戦うのすっごく嫌いだけど、弱い訳じゃないのよ。」


「...だぁれ、私のブランを傷付けたの。ねぇ、私のブランを殺したのは、誰?...誰でもいい、誰でもいいわ。あの場にいた全員、殺せばいいんだものね。」
つつじメーカーβ様よりお借りしました
返信
海老さん (98yb4s9o)2024/8/27 23:54削除
<追記>
身長は151cmと低めだが、ヒールで4cm程かさ増ししている。
周りに比べて低いことは気にしていないが、身長の高い人と話す時は、首が疲れてしまうからという理由であまり目線が合わないことが多い。
返信1
さん (98y3ong1)2024/8/27 19:16 (No.4251)削除
「僕は産まれた時から王様さ。だが、今は騎士という偽りの夢を見続けてあげるよ」



「僕の前には皆等しく魑魅魍魎。故に、皆は敗者であり、弱者だよ?……まだわからない?天上天下唯我独尊なこの僕は、まさしく勝者であり王……だけど勘違いしないでくれるかい?僕のワードは天上天下でも唯我独尊でも魑魅魍魎でもない。そんなカスなもので僕を計らないでくれ。僕の強さは国の中じゃ収まらない。僕は正しく『天下無双』なのさ。」


最凶の王



皆はこの名を聞きひれ伏すことになる。


僕の名は




【名前】ロイゼ

【種族】アーキビスト

【性別】男

【年齢】19

【所属】アンダーテイカー

【役職】焚書部隊

【容姿】
その者は、王冠を被り肩ほどまで伸びた赤く綺麗な髪をし、左へと分けた前髪に右は後ろへとかきあげている。さらに、人とは異なる白い長きまつ毛にオレンジの色をした瞳を持つ。両耳に十字架のピアスを着け、白の毛皮の着いたコートに学生服という異色な格好をしているとされている。
身長は165cm

【性格】
ある者は言った。傍若無人と、ある物は叫んだ。正しく天上天下唯我独尊が似合う男だと。そしてある友は嘆いた……お前は残忍で無慈悲な鬼も恐れるほどの好戦的な王だと。
それほどまでに強い影響力を持つとされている。
自己中心的で強さに酔いしれ慢心し、心が広く自身の我欲の為ならば、弱気を殺し、強者をも殺す。しかし、友や仲間の為ならば例えその者達が弱くても最後まで守り救う正義の心をも併せ持つ。だが、敵でも自分を恐れずに弱いことを認めつつも弱音を吐かずに立ち向かうものはちゃんと貶すこともせずに賞賛するという。

だが昔はこのような性格では無かったらしい。
彼には昔後悔するほど懺悔するほど涙が枯れるほどの暗く深く恐ろしいことがあったらしい。
その日から彼は強さだけを求め永遠の強さとは永遠の自由であると考えるようになった。

【本の力】

『天下無双』

簡単に言えば周りの武器や道具を自由自在に操る能力。ただし、拳銃、レールガンなどと言った飛び道具や規格外の大きさを持つもの例えば電車や車などといった物は操ることができない

それ以外であれば操れる。

操った武器は飛び道具のように飛ばしたり、剣の舞のように武器を細かく操作して相手の攻撃を防いだり攻撃することも可能。
さらに、盾のように扱うこともできる。
また、操作された武器は通常の武器より硬度が3倍ほど固くなるため、木の棒などでもヤワな棍棒よりかは全然固くなるバフもかかる。

しかし、操れる範囲は彼を中心とした周囲100メートルほどである。また、操る時は動くことができない。さらに、操る間は通常の人が10キロランニングするほどの疲労がかかるため長くはしようできない。使える時間は大体3ロルほど。使用した後は5ロルほどのクールダウンと同じく5ロルほど激しい動きはできなくなる。


【備考】

彼が強さに固執し王のように振る舞い始めたのは。昔、愛するものが自分の目の前で強姦され殴打され生き物として見ることの出来ないほど木っ端微塵に嬲り殺されたから。その時の彼は優柔不断で、弱虫で泣き虫、無欲で卑怯な弱者そのものだった。立ち向かう勇気さえあれば愛する者も今も生き続けた、しかし勇気がなかった彼はただ眺めることしかできず、おまけにお前は何者にも慣れない雑魚以下の家畜とまで言われてしまった。そこから彼は強さだけを求めそして、強さに酔いしれ慢心し自信を持つことで己の弱さ、親切心を隠すようになった。

そして、理想とそぐわないバベルに幻滅している。

【武器】
日本刀を2つ
1つは刀身が長く、切れ味もある長刀
もう1つは、刀身が短く切れ味は普通の短刀
2つとも鍔の色は黒く魔法陣のようなデザインをしている。
長刀は腰に収め、担当は懐にしまってある。

【SV】

「僕の名はロイゼ。この世全てを淘汰する王でそのものさ。」

「王の前で、卑劣なことをしたのは君が初めてだよ。決めた…今ここで殺してあげる」

「黙れ!下等の分際で俺に指図する気か!!お前のような弱者が……強者であり王であるお……僕に歯向かうな!!」

「面白い……猿芸しかできないと思ったけど僕の勘違いらしい……今ここで君を僕の宿敵として認めてあげよう」
返信
さん (98y3ong1)2024/8/27 23:49削除
能力変更
100m→70m
さん (98y3ong1)2024/8/27 19:30削除
イメソン
?si=PnHkfTjhj47cayQm

イメソン2
?si=9sMW0DbXIprk8jal
返信2
濃口さん (98yc388w)2024/8/27 23:11 (No.4275)削除
【名前】ラニャテーラ
【種族】アーキビスト
【性別】♂
【年齢】2(見た目年齢20代前半)
【所属】バベル
【役職】偵察官
【容姿】
アッシュグレーの長髪をポニーテールにし、内側の毛束をふたつ取って細い三つ編みを作っている。全体の長さは胸の下まで。前髪は掻き上げて右目側へ流しており、その下から覗く双眸は暗闇で映えるような紅色、爪で引っ掻いたような縦長の瞳孔。女性的とも言える長い睫毛に縁取られているものの、きりりと上がった眉のせいで常に不機嫌そうに見える。
頬や身体に無数に走る引っ掻き傷は、かつて自身の糸によって付いたもの。己に与えられた能力とはいえ、慣れるまではなかなか扱いが難しかったらしい。
服装はぴったりした黒のコンプレッションシャツ(ハイネック)とダメージジーンズ───の上から真っ赤で派手な革ジャンを着用。足元は基本的に黒の安全靴だが、すぐにボロボロになってしまうため入れ替えが激しいという。また、他者の見よう見まねでつけているピアスが左右の耳に一つずつ。

身長178センチ、一見して細身に見えるがシャツ越しに浮き上がる筋肉はしなやかかつ力強く、満遍なく鍛えていることがひと目でわかる。引き締まった腰から太腿に掛けてはレザーのレッグホルスターが巻かれており、獲物である拳銃を収納している。走る時邪魔にならなくてお気に入り。

【性格】
アーキビストの自然発生という性質上、その体躯に見合わず精神的にはまだまだ未熟。直感的かつ感情的で、愚直で、そして熱しやすく冷めやすい。物事を図る尺度は大抵自分の好き嫌いであり、端的に言えば子供っぽいのだ。また、大雑把で自分より弱いものに対しての手加減が苦手なため、うっかりでよく物を壊す。独自の世界観を持っているためか、他人に変なあだ名をつける。

黙っていれば知的に見えそうな風貌なのだが、実のところ頭はあまりよろしくない。地頭は良いため直感で動いて何とかなっているものの、一般的な教養に関してはまったく興味の範疇外である。また、他者の言葉を言葉通りに真っ直ぐ受け止めるため、皮肉などは通じない。忘れっぽく単純なため、さっきまで怒っていても目の前に褒美をチラつかされればすぐに笑顔になる。

そういったお気楽な性格の為、普段は周辺を探検したり珍しい虫を追っかけたりと呑気な毎日を送っているが、戦闘となれば話は別だ。陽気な気性はそのままに、非常に好戦的な一面が顕になる。戦いとなれば平時の様子が嘘のように頭が回り、単独での戦闘も仲間との連携もお手の物。本人曰く「アタマ使ってんだよ!」との事だが、持って生まれたセンスと直感に頼りきりの戦闘は一見してどこか危うくもある。

【本の力】
「天網恢恢」
​───────疎にして漏らさず。

任意の場所に感覚を共有する銀糸を張り巡らせ、糸を己の手足のごとく操る力。

蜘蛛をイメージして貰えれば分かりやすい。体表から生成する糸の種類は自在であり、用途によって使い分けられる。主な用途は2つあり、センサー、そして戦闘用である。これらはすべて糸である以上、おしなべて炎に弱い。また使えば使うほどエネルギーを消費するため、見境なく使い続ければ低血糖を起こし勝手に戦闘不能になる───のを避けるため、普段から瓶入りの蜂蜜を携帯し直飲みしている。たとえ傍から見たら狂気の沙汰であろうとも。仮に一切補給無しで全力で戦い続けるなら30分がいいところだろう。(ロルなら3〜5回程度?)

①センサー
一度任意の場所に糸を張れば、本人が遠い場所に居てもその糸に触れたものを感知する。物理的には繋がっておらずとも、感覚的に糸と本人はしっかり繋がっているためだ。糸から伝わる感覚の強弱、切れた本数、空気の振動などから敵の位置や数をほぼ正確に推察出来る。(ただし語彙力の問題で仲間にはやや伝わりづらい)索敵用の糸は大概脆くすぐに切れてしまうため、引っかかった者は余程敏感でなければ気付かないだろう。感知できる最大範囲は半径5kmまでだが、普通に強風や野生動物にもぶちぶち糸を切られるため常に補修に気を割くことになる。そのため最大範囲まで網を張る場合は、戦闘などの気を遣う行動との同時進行は不可。糸は自身に近ければ近いほど精密に操れるため、それこそ蜘蛛のように罠を作ることも可能だが、そんなことは滅多にしない。罠で仕留めるよりも断然、自分で叩きのめしたいからだ。

②戦闘用
戦闘用に用いる糸は強度が高く、足場や切れ味鋭い刃物代わりにもなる。ただ強度のみを高めて応急手当に使うことも出来るが、彼自身に医療の知識はほとんど無いためただぐるぐると巻いて止血するだけ。どちらかと言えば折れて動かなくなった自分の手足を無理矢理動かしたり──なんて、荒業に使われることの方が多いだろう。また、張り巡らせた糸に敢えて跳弾させることで仲間や自身の弾道を敵に分かりづらくさせたり、といった意外にもテクニカルな戦い方も出来るらしい。欠点は空間が広ければ広いほど糸を張り巡らせるのに時間が掛かること、前述のように炎に弱く一端にでも火をつけられると全体に燃え広がること。屋外の開けた場所で戦うなら尚更攻略は容易だろう。またこちらの糸とも少なからず感覚共有しているため、切られると痛いし燃やされると熱!!!となり、案外不便。

【武器】
シンプルな二丁拳銃。当然だが両手を用いるため、リロード等が面倒だとよく使いながら怒っている。

【SV】
「俺様はラニャテーラ、外国語で蜘蛛の巣って意味だ。辞書で見つけたんだよ、いーだろ?」
「戦う理由?ンなもんどーだっていいだろ、イイコトすると楽しいからやるんだよ。なんで楽しいかって、…あー…、…なんでだ?そーいう難しいのはカンリシャに聞けよ。」
「この間よお、見っけた蜂の巣食おうとしたら止められたんだよな。なんでだよ。オマエ分かるか?」
「買い物?キョーミねえ、一人で行けよ。……服は今着てんじゃねーか、破れてから考えりゃいいだろ!」
「なんつーか、あー……右の方から、ドーン!!って感じの奴とバババ!て感じのが来てんだよ。俺はあっち見てくっから、危ねえしオマエはじっとしてろよな。」
「なーあ、何落ち込んでんだよ。誰かに負かされたのか?…なら俺様が勝ってくるからよ、そしたらなんかして遊ぼうぜ。裏の井戸ぶっ壊したからレンガとか余ってんだよなー…なあ城作るか?城!」
Picrewの「#뚜러뻥_인장공장」様で作成しております。
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返信0
ましらさん (98y9atdo)2024/8/27 22:16 (No.4271)削除
【 名前 】

メロウ - MELLOW -


【 種族 】

アーキビスト


【 性別 】

女性


【 年齢 】

不明
 ずっと昔からそこにいたような気も、最近産まれたような気もする。
 けれど少なくとも、彼女は幼くは無い。


【 所属 】

バベル


【 役職 】

書庫管理


【 容姿 】

✂️
背丈は142cmと、人間で言う成人女性と変わらない発育をしている割には小柄。
濡れ羽色の髪は長く、細く、柔らかで、ふわりとウェーブがかった毛先の行く末は膝裏辺りにまで及ぶ。
特に目立った癖のない、それでいて特に何ら変哲もないただの黒髪だ。それは彼女の性格を体現するかのようにゆらゆらと風に揺れこそするものの、インナーカラーだとかメッシュだとか、何はともかく目立つ色の物は何ひとつとして入っていない。

👗
軽いフリルが存分にあしらわれた白いクラシックロリィタワンピースを身につけ、控えめに広がるスカートを靡かせている。
いくつもの形の違うフリルが複雑に重なっていれど素材は肌触りがよく軽いもので、ロリィタ特有の重さは一向に感じられない、出来の良いものだ。
くるぶしまでを覆い隠す、美しいAラインを描いたスカートの中にはパニエが一枚だけ仕込まれているようで、僅かに膨らんだシルエットからは上品なお嬢様を連想させる。

💎
白いカチューシャ。白い羽のイヤリング。左目を覆う白い眼帯。
服を筆頭にして、彼女が身につけるものは類に漏れずほとんどが白い。


【 性格 】

‎🤍
臆病で、天邪鬼で、人見知りで、あがり症。
すぐ隣にいても気付かれないくらいただひたすらに影が薄く、自己主張をしない性格も相まって基本的にどこにいるのかが分からない者も多いだろう。
寧ろ、彼女と事務的な会話以外を交わしている人物の方が少ないかもしれない。
いつも眉を下げ困った表情を浮かべている彼女は、誰がどう見ても「気が弱そう」。
実際その通りで、虫でも見ようものなら悲鳴を上げて倒れてしまうくらい、彼女の心は豆腐メンタルだ。
影が薄すぎて覚えられないことも多々だが、その点に関してはもう割り切ってしまっている。
……と言うよりも、覚えられない方が気が楽、と考えていると表現するのが一番近いのだが。

🖤
けれど彼女も、決して弱くはない。
意志薄弱さは拭えないものの、彼女嫌いなものは「アンダーテイカー」。
もちろん苦手ではなく、嫌悪に限りなく近しいもの。
性格が災いしてか、むしろ功を奏してか、震える声でアンダーテイカーの行動に否をとなえる様は、丸で怯えているようにも見られるだろう。
しかし、彼女の内心にあるものは紛れもない嫌悪で、それが元バベルの仲間であろうが関係がない。
彼女は本の虫と呼ばれるくらい、文字が好きだ。言葉が好きだ。
だからこそ、それを身勝手にも消そうとする人間が、同族が、どうしようもなく恨めしい。
その目にナイフを突き立てて、二度と何も見えないようにしてしまいたいくらい。
実行に移せないのが彼女の足りないところなのだけれども。



【 本の力 】

『鬼哭啾啾』

 成仏できない霊魂の泣き声が恨めしげに響くさま。
 転じて、鬼気迫るような恐ろしい気配のこと。

彼女はその傍らに、『この世のものでは無い存在』を呼び出すことが出来る。
無念の末に死んだ人間。虐待を受けて死んだ子供。捨てられた動物。
それら全てがこの世に恨みを持っているもの達ばかりで、皆一様に彼女の傍で恨み辛みを零しながら泣いている。

特段、戦闘に活用出来る力ではない。
精々日々の書庫管理としての仕事を手伝って貰ったり、重いものを運んでもらったりが関の山で、彼女も代わりに戦わせたりなどの非道なことはするつもりもないようだ。
ただ、彼らは彼女の周りに『居る』だけ。
彼女も彼らとたまに『話す』だけ。
もしかしたら、机を投げつけたりなどのポルターガイストは多少あるかもしれない。
もしかしたら、姿が見えないまま笑い声が聞こえてくることがあるかもしれない。
けれど、言ってしまえばそれだけだ。


【 備考 】

一人称/私(わたくし)
二人称/貴方様

LIKE/『本』、言葉、バベル
HATE/アンダーテイカー、虫

️📝
基本的にはずっと書庫の中にいる。
バベルに存在する『本』の数々を余すことなく見回ったり、時にそれを手に取ったり。
彼女のことは書庫の外で見かけることは少ないだろう。無いとは言えないが。
逆を言えば、彼女に陽があるのなら書庫に出向くのが1番手っ取り早い。


🎧


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ウツロギ / サン


【 SV 】
「 書庫管理のひとりでございます、メロウと申します。…………あ、あの。な、名前は覚えていただけなくても構いませんので……。存在だけ、認知してさえ頂いていれば、私はそれで……。 」

「 し、失礼いたします……。……ほんじ、本日の報告を、させていただきます。 」

「 わ、私は脇役でよろしいのです。何かを誓うような主人公性など、私には分不相応で……。嗚呼、嗚呼、違うのです、私貴方様にこんなことを言いたい訳では……。 」

「 この書庫にある『本』であれば、お探しのものをお伝えいただければ直ぐにお持ちします。……ですが、その……。た、高い所のものは少し時間がかかってしまいますので、外でお待ち頂けたらと……。いえ、手続きとかではなく……私の背丈が悪いのです……。私が……チビで……。 」

「 こま、困ります、あまり『本』を無闇に持ち出されては……。貴方はもう契約をされていますよね……?あの、か、返して……元の場所に戻してくださいぃ……。 」


【 武器 】

出刃包丁
nekaより烟风FLOS様をお借りさせて頂きました。
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