イベント

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紅葉狩り

日時→9/24 0:00〜10/7 23:59
ジャンル→シチュエーション型イベント

戦闘→無し

『実溯山』

古くから「みさくさん」「みさく様」と親しまれてきた、起源の古い小さな山です。

この山の名物は、何と言っても秋に色づく紅葉!
茜や黄色に彩られ、それはそれはうつくしい。あんまり綺麗に染まるから、遠目に見ると山の中だけ夕焼けに落ちてしまったみたいに見える、とか。

あなたたちは何かの縁で、この山に紅葉狩りをしにやって来たのでしょう。
或いは焼き芋?屋台目当て?同僚、友人、敵と来たってお咎めはありません。

秋の入り口、そのひととき。
この優麗な紅葉を、どうぞお楽しみください。

◇秋といえば!
  →実蒴山関係では一番大きい屋台です。お芋のスイーツを売っており「秋といえば?」と聞くと「は?芋のスイーツ以外にあるんか?」と返してきます。紅葉を見ながら食べるのも良し、テイクアウトもOKです

メニュー
・おいもソフトクリーム
・おいもタルト
・とろとろスイートポテト
・おいもクレープ
・おいもと栗のどら焼き
・あんことお芋たっぷり!たい焼き
・お芋とアイスクリームのデザートドリンク (大・中・小)

綺麗な紅葉を拾い集めて、交換所に持って行こう!
いいもの(かもしれない)と交換してくれます。

(何枚拾ったかについては、ロル内で言及したり、ダイスを回して決めていただければこちらでカウントします。
一度に500枚とか拾われると実蒴山が禿げてしまうので、持ち運べる数程度にしていただけると)


◇交換所ラインナップ

50枚→記念飴 (意外と美味しい)
100枚→お芋スイーツ交換券 (上記の屋台で、スイーツ一つと自由に交換できます)
150枚→もみじ絵葉書 (有名な絵師さんに描いてもらった特製絵はがき)
200枚→おいしい焼き芋 (その場で焼いてくれます。おいしい)
300枚→『もみじひとひら』 (この辺り出身の作家が書いた小説です。中身は和風ファンタジー)
400枚→紅葉の髪飾りor耳飾り (二種から選べます。形の良い紅葉を模った、普段使いもできるアクセサリー)
500枚→白紙の本 (500ページほどの白紙の本。日記にするも、自分で物語を綴るも、あなたのお好きに)

かごいっぱいの芋と、ちょうど良い火が用意してあります。
焼いて食べる、持って帰る、自由です。お好きにお楽しみください。

焼き加減はいい感じに改変して大丈夫ですが、スリルある焼き芋をお求めの方は下記のダイス表をご利用くださいませ。

1d100

1〜20→焼きが足りなかったみたい。ちょっと固い焼き芋。
21〜50→うーん、これはこれで……?食べられなくはないけど、もっと美味しく焼けそう。
51〜80→ほくほく!とろとろ!あなたは焼き芋の天才だ!おいしい焼き芋ができた!
81〜100→美味しい焼き芋が焼けた上に、謎のお兄さんがバターとアイス、あんこをくれました。